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2010-07-12 (Mon)


きみ去りしのちきみ去りしのち
(2010/02/10)
重松 清

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だいぶ前になりますが、重松清さんの『きみ去りしのち』を読みました。
以前母に重松清さんの『その日の前に』という本を借りて読んでから、けっこうはまっています。
ぐっときます。。。




これを選んだのも、
帯に『どれだけ歩きつづければ、別れを受け容れられるのだろう。』とあり
重松清さんなら“別れ”“生死”についてどんな言葉で表すのか‥を知りたかったからです。





泣けます。。。


そして深い言葉がたくさん。。
ほんの一部です。。


“長い時間をかけてゆっくり濾過された言葉だというのはわかる。”



“優しさって、よくわからないんだけど、悲しさや寂しさが、じょうずに育っていったものかもしれないね”



“ほんとうかどうかではなく、そうであってほしいと思うことを「信じる」と呼べばいい。”


“かつて確かにいたひとをうしなってしまった日々が、これからずっとつづく。”



“身勝手だけどなあ、もう会えなくなってからも『わたしと出会ってくれてありがとう』って言いたい相手がいれば、たとえ一人になっても、ひとりぼっちじゃないんだと思うんだよな”



“忘れることや捨て去ることはできなくても、少しずつ薄めることはできるのかもな”




辛いことは避けられないし、どうしようもないこともあるけど、
日々の生活を重ねていくことで、少しずつでも受け容れていけれるようになる。


ということが漠然とわかった感じです。

未熟な自分にとってはほんのちょっとですが。。。


また何年かして読みたいです。
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